日本を代表するインテリアファブリックスメーカーが集う、インテリア業界最大の祭典「第37回JAPANTEX(ジャパンテックス)2018」(主催:(一社)日本インテリアファブリックス協会)が、11月20日(火)~22日(木)の3日間、東京ビッグサイト東7ホールにて開催されます。
「JAPANTEX」は、もともとはプロユーザー向けの展示会でしたが、近年は一般ユーザーもたくさん来場し、最先端のデザイントレンドを取り入れたインテリア製品を見て、触れて、楽しんでいます。
その「JAPANTEX」の中でも、もっとも華やかで、プロ、一般ユーザーともに多くの注目が集まるのがカーテンの展示です。毎年、出展企業各社から華やかなカーテンの新作コレクションが提案され、大いに盛り上がりますが、今年はさらに、「Japan Premium Brand Fabric Collections」と題して、国内有力カーテンブランド7社が1つのエリアに集結し、新作コレクションを一堂に展示する特別企画が実施されます。
「Japan Premium Brand Fabric Collections」に出展するのは、アスワン、川島織物セルコン、サンゲツ、シンコールインテリア、スミノエ、リリカラ、東リの7社。まさに日本を代表するカーテンブランドの競演が楽しめます。
さらに、窓装飾プランナーとインテリアコーディネーターの2つのライセンスを持ったプロ中のプロが、窓装飾を中心とする空間コーディネートを提案する企画「Windows Paradise(ウィンドーズパラダイス)2018」にも注目です。「Japan Premium Brand Fabric Collections」で展示された一流のファブリック製品が、プロの提案力で実際の窓に掛けられたらどのようになるのか、興味はつきません。
「Japan Premium Brand Fabric Collections」、および「Windows Paradise 2018」については、展示の詳細がわかりましたら、改めて紹介します。