(株)川島織物セルコンは、最高級ファブリックコレクション「Sumiko Honda」の新作「光をあつめて 影ひかる」を、7月3日(月)に新発売しました。
「Sumiko Honda」は、川島織物セルコンのトップデザイナーである本田純子氏が「日本の四季を愛でる」を基本コンセプトに、デザイン・織設計・プロデュースを手掛けるオリジナルブランド。四季の移ろいや光と陰、水や空気の流れなど自然の情景を表現し、豊かで繊細な色彩と風合いを生むファブリックとして⻑く評価されています。
2023年の新作「光をあつめて 影ひかる」は、紫陽花と白樫をモチーフとしたファブリックを中心に5柄20アイテムを展開する。紫陽花をモチーフにした「ピアナメンテ」は、雨の中でも美しく咲き、⻘や紫、ピンクなど花色を変化させる紫陽花を表現する。2色に染め分けた糸をはじめ多数のヨコ糸を用い、色鮮やかで⽴体感のあるファブリックに仕上げました。
また「フィグラーレ」は、古くから家を守る木として植えられてきた白樫の枝葉と紫陽花の葉が揺れる影をシルエットで表現したアイテム。光沢のある糸を用いることで、光を受けて輝く葉とその影を演出した。総アイテム数は5柄20アイテム。ポリエステル100%、防炎、ウォッシャブル。
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川島織物セルコンのホームページ
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